植物による秋のアレルギー性皮膚炎や鼻炎、結膜炎　-　当院で治療可能です♪　-

急に涼しくなり秋の訪れを感じます°˖✧院長河内です♪

ヨモギやブタクサ、カナムグラが秋の花粉の代表でこれらキク科やアサ科の草は8~10月頃に花粉が多く飛散する傾向があります。

この時期「ちょっと前から鼻がむずむず」「顔がぴりぴり、ひりひりする」「保湿していたが良くならない」「寝る時もかゆくてつらい」とおっしゃって受診する方がいらっしゃいます。

これは花粉の刺激による皮膚炎の可能性があり、経過や症状、採血で診断します。

当院では一度の血液検査で下記39項目の即時型アレルギーをまとめて調べられる「View39」が検査可能です。検査費用は健康保険適用の場合、３割負担で自己負担6000円、1割負担で自己負担1800円程度となります。６歳以上から採血可能です。ご希望でしたら受診当日に行うことができ、検査結果は2週間ほどでわかります。ご希望の場合はお気軽に相談ください。

治療は抗ヒスタミン薬の内服やステロイドの外用ですみやかに炎症を抑え通常1－2週間で改善します。

皮膚科のステロイドを塗っていると調子がよいが止めると再発するといった、くり返す方の治療も可能ですので、ぜひご相談くださいませ♪