- 2024年4月5日
- 2024年4月15日
汗の保険治療が可能です°˖✧
暖かな日が徐々に増えてきましたね(^^)院長河内です♪
暑い日や体を動かしたとき、ものを食べてそれをエネルギーに変えるときなどには体温が上昇します。その際、人間は全身の皮膚表面にあるエクリン汗腺から汗を分泌し、それが蒸発するときの気化熱を奪って、体温を下げるのです。
人によっては、この体温調節に必要な量以上の汗をかいてしまい、日常生活に支障が出ていることがあります。これを多汗症といいます。
多汗症の原因にはさまざまあり、皮膚科で保険治療が可能な場合があります。
内服(飲み薬):プロバンサイン
外用(塗り薬):アポハイドローション、エクロックゲル、ラピフォートワイプ
これ以外にも自費診療が可能です。お気軽のご相談くださいませ♪